例年を遥かに超えているだろう高い気温と、きらきら、ではなくすでにぎらぎらと
照り差す太陽に、息を弾ませながら通勤する日々になりました。
どうも、前置きをしてみました。
管理部の松丸です。
今年は春先が非常に冷え込んだためか、冷夏になるのではないか、との
大方の予想を裏切り、ただひたすら流れる汗を拭う猛暑となりました。
梅雨といえる梅雨も来ず、まさに異常気象!なのですが、
日々蒸し暑い天候に悪戦苦闘しているうちに、たまに例年の温度が戻ったような朝には
ふるふると寒がっています。
だんだんと体が順応していく様に、これも生き残るための
ひとつの変化なのかなあと、暑さで朦朧とした頭でふと思ったりします。
さて、だーいぶ前のお話になりますが、昨年末に行った忘年会。
恒例のプレゼント交換もあり、目玉は星加社長出品の30,000円分御食事券!!
みんな目を輝かせながらくじを引いていました。
私はというと、みなさんにくじを引いてもらうために、
賑わう会場をうろちょろし、最後の1個を引きました。
残り物には福があるとはよく言ったもので、そうして私は、
非常に運良く目玉の御食事券を手に入れました。
で、この御食事券、期限が決まっておりまして、
半年で無効になってしまうものだったのです。
高級レストランに気後れした私は、誰と行こうか悶々と考え、
考えすぎた結果、御食事券の有効期限切れの大ピンチを迎えました。
そこで、普段から公私ともにとってもお世話になっている方をお誘いし、
半年もの間熟成させた(放置していた)御食事券で
今後の私の人生で幾度訪れる機会があるのだろうか、と思える
素敵なイタリアンのお店へ行ってきました。
私ももちろんそうなのですが、相手の方もそう来ることはないのか、
互いに非常にラフな格好で入店。そして仰天。唖然。
赤いカーペットが敷かれた螺旋階段、真っ白なテーブルクロスのかけられた
まあるいテーブル、ほんのりと灯されたキャンドル・・・
プロポーズで使うようなお店じゃないか!!と心の中ではわくわくしながら、
うやうやしく頭を下げてくださる店員さんに案内されて、しずしずと席へ。
一緒に行ったひともそんなお店だとは想像していなかったようで、
びっくりしたような顔でかちこちしてらっしゃいました。
コースはすでに決められているらしく、いろいろと綺麗に盛り付けられた
お料理が運ばれてきました。
「食べきれるの?」
と相手が尋ねてくるほど、その量は多い。
でも普段あまり馴染みのない料理を、もの珍しげにぱくぱくいただきました。
トリュフのソースはおいしかったけど、フォアグラはお口に合いません。
でも、盛り付けがなんといっても美しい!!
やはり結婚式などでよく使われるお店だけあって、
店内、店外ともに素晴らしく綺麗でした。
最後に運ばれてきたのは、いろいろな種類のお菓子。
お菓子が棒にささって、生け花みたいになってるんです。

思わず笑みがこぼれます。でもお腹ぱんぱん。
ああ、いま私すごい場違いなところにいるなあ・・・
なんてぼんやりとそこらへんにあるものをいじって遊んでいて、
ふと相手を見ると、やっぱり緊張している様子。
そりゃそうだよねー。
ふたりともお酒があまり飲めないので酔うこともありませんでしたし。
だけど、貴重な経験ができたよ、とおっしゃっていただいて、
少しは普段の恩返しができたのかな、とほっとしました。
ただ店員さんの、「お楽しみください。」の多さに、
ふたりともすこーし笑ってしまいましたけれども。
よほどかちかちに見えたのでしょうか。
それともよほど楽しんで欲しかったのでしょうか。
恐らく両方かと思われます。
食事の後はお店の方自らが手入れされているという
お花のオブジェ(?)を観に階段をちょこちょこ降りました。

素敵すぎて、お姫様になったような心持でしたー。
あんなに素敵な場所でのお食事、
次に行けるのはいつになるのかなあなんて考えながら、
てくてくお店を後にしました。
星加さん、御食事券、ごちそうさまでした!!